皮膚科
できもの
「いつの間にかできていた」
「なかなか消えない」
「なんとなく気になるけど、受診するほどでもないかな…」
皮膚のできものは、種類によって原因も対処法もさまざまです。
気になったら、早めに診てもらうことをおすすめします。
できものの主な種類
- 粉瘤(ふんりゅう):皮膚の下に袋ができ、垢や皮脂などの老廃物がたまるもの。痛みが出たり、大きくなることも
- 脂肪腫:皮膚の下にできる柔らかいしこり。多くは良性ですが、大きくなる場合は注意
- イボ(尋常性疣贅):ウイルスが原因でできる小さなできもの。放置すると広がることがあります
- ほくろ・色素性病変:多くは良性ですが、形や色が変わってきた場合は皮膚科での確認を
治療の流れ
受診すると、まず視診と触診で「どんな種類のできものか」を確認します。
必要に応じて、ダーモスコピー(皮膚の拡大鏡検査)を行うこともあります。
種類によって、治療の方針はさまざまです。
- 粉瘤・脂肪腫:小さく症状がなければ経過観察。大きい場合や炎症を繰り返す場合は、外科的な切除(日帰り手術)をご案内することがあります
- イボ:液体窒素を使った凍結療法が基本です。週1〜2回のペースで数回通院が必要なことが多いです
- ほくろ・色素性病変:見た目の変化が気になる場合は、ダーモスコピーで詳しく確認します。悪性が疑われる場合は、専門医療機関への紹介も行います
「要経過観察」と言われたら
「今すぐ治療は必要ないけれど、様子をみましょう」と言われることもあります。
その場合も、定期的に診てもらうことが大切です。
大きさや形の変化は、ご自身では気づきにくいもの。
気になったときにすぐ相談できる「かかりつけ皮膚科」を持っておくと安心です。
こんな場合はご相談ください
- できものが大きくなってきた
- 痛みや赤み、熱感がある
- ほくろの形や色が変わってきた
- 同じ場所に繰り返しできる
- 気になって仕方ない
「大したことないかも」と思っていても、
早めに診ることで治療がシンプルになることも多いです。
当院の皮膚科は週1回の専門外来です。
内科受診のついでにお気軽にご相談ください。